リーバイス501 MADE IN THE USAモデルを買おうと思っているけど、どんな風に色落ちしていくのかな❓😣
色落ちサンプルが見たい❗❗
MADE IN THE USAは初めてのリジッドデニムとしておすすめできるの❓😣
こんなお悩みについて解説します。
本記事の内容
・MADE IN THE USAモデルを選んだ理由
・MADE IN THE USAモデルをおすすめできる人、おすすめできない人
・穿き出し~1週間
・まとめ
\この記事で紹介するデニムはこちら/
2年穿き込み後を知りたい方こちらの記事へどぞ!
本記事の執筆者
こんにちは!D02おじさん(@D02_Ojisan)です^_^
ひょんなことからデニムエイジングに興味が湧き、初めてリジッドのLevi's 501(MADE IN THE USAモデル)を購入。
育て始めて2年半。今では主に2本目の現行のリジッド501を穿きこみ中。(2023.2月時点)
他にもワンウォッシュのLVC 606とAPCのリジッド・PETIT NEW STANDARDもぼちぼち穿いたり
待機しているリジッドデニムが1本。。笑
とデニム三昧の日々を送っています。
そんな僕が今まで穿いて、洗って、育ててきた経験から紹介していきます。
デニムエイジングを自分でやってみたくなり、初めてリジッドで買ったデニムがLevi's501 MADE IN THE USAモデルでした。
それまでもデニムは好きでよく穿いていましたが、黒デニムや色落ち加工されたものがほとんどでした。
リジッドデニムを選ぶのって難しいですよね😖
一度購入して穿き始めると長期間穿くことになります。
どんな色落ちになるかわくわくする一方で不安もあります。
穿く人、穿き方、サイズ選び、洗濯頻度etc...で色落ちは変わりますが
僕が穿いてきたリジッドのMADE IN THE USAモデルの経年変化を記録が残ってる限り纏めていきます。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
少しずつ値上げされていってますが、セルビッジジーンズを探している人は選択肢の一つとしてアリだと思います。
2年半穿いてきた結果、初心者の方にもおすすめできます!
前置きが長くなりましたが早速紹介していきます❗❗
もくじ
初めてのリジッドデニムにLevi’s501 MADE IN THE USAモデルを選んだ理由
- デニムエイジングハマったきっかけ
- 初めてのリジッドデニムを選ぶに当たって僕が決めていた条件
- なぜこのMADE IN THE USAモデルを初めてのリジッドデニムに選んだのか
デニムエイジングハマったきっかけ
僕がデニムエイジングにハマったきっかけはあるブランドのコレクションで発表されたカイハラデニムがめちゃくちゃかっこよかったからです❗❗
あるブランドとは「CELINE」です。
2018年にクリエイティブ・ディレクターとしてエディ・スリマン(2016年までは「SAINT LAURENT」、その前は「DIOR HOMME」に在籍)が就任。
エディ就任後2シーズン目のコレクションである2019AW メンズのルック 19やウィメンズのキャンペーンビデオ内でのルックに目を奪われました。
この色落ち加工デニムかっこえええぇぇ
これまでエディに習って黒スキニー至上主義でしたが、緩いシルエットも多く登場したこのコレクションによって僕の脳は書き換えられました。
店員さんと話をしてこのデニムはビンテージのリーバイス501👖を参考にしているんじゃないかと話を聞きリーバイスに興味を持ち始めました。
このデニムに関しては迷わずプロパー買いしました。
ただ使いまわしが良すぎてこのままのペースで履き続けていたらすぐにボロボロになってしまう❗❗😱
それを恐れた僕は自分でエイジングして作ったらええやん❗❗
と、あほな考えを思いつきデニムエイジングを調べ始めます。
デニムエイジングには前から少し興味があったんです。
えっそんなことせずにもう一本買えばええんじゃないかって❓
それができたら良かったんですがなんせ高かったんです😣笑
ってことで簡単に言うと、
お気に入りの予備を作るためにデニムエイジングを始めたら見事にデニム沼にハマりました笑
育てだしてから分かりましたが
自分でエイジングするのと加工されたデニムを購入するのでは全然話が違いました。しかし、デニムへの愛はもう止まりません。
初めてのリジッドデニムに選ぶに当たって僕が決めていた条件
先ほど書いた通りお気に入りのデニムの予備を作りたかったので
ある程度ディテールは合わせる必要がありました。
501を参考にしているらしいという話を聞いていたので
後は
- ボタンフライであること
- セルビッジであること
- 股上は少し深めで緩すぎず、裾にかけてストレート。若干のテーパー。
が僕がきめていた条件です。
なぜMADE IN THE USAモデルを初めてのリジッドデニムに選んだのか
501はオリジナル以外はセルビッジの物が用意されていて、LVCの1954年モデルを除きボタンフライです。
なので選択肢には困らなかったのですが最終的に決めた理由としては
- 「MADE IN THE USA」という名前に惹かれた。
- 近くのショッピングモールで買えた。
からです。
デニムと言えばアメリカ!
初めてリジッドデニムを買うのでサイズ感など相談しながら決めたかった。
リーバイスストアにも行きましたがLVCは値段が少し張るのもあり決めきれず、近くのショッピングモールに入っているライトオンに行き見つけたのがMADE IN THE USAです。
LVCに比べると値段も手頃(僕が購入した時は値上げ前でした)でセルビッジ!
シルエットは洗って縮めてみないと分からなかったのでこれで一度やってみようと思い購入しました❗❗
MADE IN THE USAモデルをおすすめできる人、おすすめできない人
先ほど僕がMADE IN THE USAモデルを初めてのリジッドデニムに選んだ理由を紹介しました❗❗
ここではMADE IN THE USAモデルをおすすめできる人、できない人を解説します。
結論、初心者が初めて育てるデニムとしてはおすすめできます😀
おすすめできる人
- 手軽に501でセルビッジデニムを楽しみたい❗❗
- リジッドデニム初心者の方
- アメリカ製に魅力を感じることができる方
501の中でリジッド セルビッジで絞ると一番価格の低いのがこのモデルです。
また僕のようにリジッドデニム初心者でサイズ感などを相談して決めたいけどリーバイスショップが近くにない方は、ライトオンでも購入出来るこのモデルは一番の選択肢になると思います。
おすすめできない人
- ビンテージのような色落ちを求めている方
- セルビッジにこだわりがない方
- 値段は気にしない方
逆におすすめしない方は
色落ちにこだわりがあったり、値段は気にしないって方にとっては物足りないかもしれません。
このモデルが始まったとき、生地は「WHITE OAK」のものを使用していたそうですが今はどこの生地かわかりません。
僕が購入を考えていた時はまだ切り替わりのタイミングでWHITE OAKのコーンデニム生地を使用しているものも店頭に混在していたのですがサイズが大きいものしかなく泣く泣く諦めました。
今は生地を輸入しアメリカにて生産されているそうです。タグにも記載されています。
ビンテージに憧れがあるなら、LVCやその他の国産レプリカを検討した方が品質・色落ちが期待できると思います。
また、セルビッジにこだわりが無ければオリジナルフィット501 米国流通モデルが一番安価にリジッド 501を楽しめます。
他のリーバイス501 リジッドに興味がある方はこちらも御覧ください。
現行で買えるリジッドの501について纏めてます❣❣👖↓↓
値上がりでお手軽感は少し薄れましたが、値段と購入できる場所(実店舗)が多くあるという点でこのモデルは優れていると思います。
色落ちの過程については今後紹介していきますが、2年と半年ほど育てた結果を下記の記事の最後で紹介しています。
シルエットは狙っていたものとは違いましたが自分的にはなかなかいい感じに育っていると思います。←親ばか笑
穿き出し~1週間
僕はデニムのエイジング始めの日付をスレーキの裏側に記入して履き始めます。
本当はウォッシュ歴とかも記録してた方が後々の参考になるのかもしれませんがそこまでは出来ませんでした。😓
穿き出し1週間
糊落としから一週間。というか4日後です。笑
当たり前ですがまだまだ濃い紺色ですね👖
これくらいの色も好きなんですがこの時は早く薄いブルーになってほしくてそわそわしてました。笑
裾はすでにうにうにしててわくわくしてました。
穿き始めたときはコインポケットの裏のセルビッジもうれしくて、よくめくって観察していました笑
まとめ
今回は僕がデニムエイジングにハマるきっかけ、MADE IN THE USAモデルを選んだ理由、おすすめできるかどうか、育て始めを紹介してきました。
長くなったので以後のエイジング過程はPart.1に引き継ぎたいと思います🙇♀️🙇♀️💦
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ここまで読んでくださりありがとうございました❗❗